大学の通信教育課程の新学期が始まりました

皆さんこんにちは!そこら辺の大学生です!

ここ最近、クレジットカード関連の記事が続いていたので偶には日常のことも書きたいと思います。

私は少し特殊な人生を歩んでいて、去年の4月に医療系の専門学校に入学しました。しかし、お恥ずかしい話で私が入学前にイメージしていた学校と、いざ入学してみて授業を受けたあとに感じた学校の姿がかけ離れていました。

入学前に分からなかったのかって話なのですが、これが案外わからないものなのです笑

私は、一度嫌になると二度と復活しないので入学早々学校に行くのが嫌になっていました。そこで今後どうしようと悩んでいたところ某大学の通信教育課程の商学部に出会いました。

その大学は、通信教育課程と言いながらも大学のキャンパスに通い、通学過程と同じ先生から同じように授業をうけて課題を出すという方式もとれ普通の大学となにも変わらないようにもできるのです。しかも年間でかかる費用は通常の私立大学の6分の1程度とお財布にも優しいというかなり魅力的な大学でした。

普通の大学のようにもできると書きましたが、もう少し詳しく説明します。

1.レポート+科目習得試験

これは一般的な通信教育課程の方式で自分で教科書をみてレポートを書き、科目習得試験を受ける方式です。通信教育課程ではこれが一番メジャーなやり方ですが、一番難しいと個人的には思っています。しかし、効率的に単位を取ることもできるので好きな人は好きだと思います。

2.スクーリング方式

これは先程述べたように大学に通い授業を受け単位を取る方式です。これは普通の大学と何も変わらないので単位の習得はそこまで難しくないと思います。デメリットとしては追加費用がかかる点です。

他にも方式はありますが、長くなってしまうので割愛させていただきます。

しかし、私は専門学校選びで失敗したという苦い過去があるので、学校説明会や個別相談に通い詰め自分の疑問はすべて解決した上で入学を選びました。

本当は世間と同じように春入学をしたかったのですが、もうすでに春入学のシーズンは過ぎていたため、10月入学つまり秋入学をすることにしました。

一般的に通信教育課程は入学は簡単だが、卒業はかなり難しいというイメージを持たれている方が大半だと思います。もちろん私も例外ではありませんでした。自分は果たして単位を取ることはできるのだろうかという不安を持ちながら昨年10月に入学し1月に前期を終えました。

前期は13科目履修登録をし、結果が12科目は無事単位を習得することができました。

落とした1科目に関しては、正直納得はしていないのですがもう今更言っても同しようもないので別の先生で履修しようと思います笑

少し話はそれましたが、私の前期の結果を見ると通信教育課程の大学は鬼のように単位を取ることが難しいというわけではなく、難易度としては普通の大学と変わらず、単位を取れるか取れないかは本人の努力次第の部分が大きいということだと思います。

ここからお話することは対面授業が多く開講されている本校に限る話かもしれませんが、普通の大学と違い18、19歳の学生もいれば70代の学生もいて様々な年代の方が在籍しています。グループワークなどを通じて自分とは違う年代の方ともお話をするのでかなり刺激になります。これは通信教育課程において対面授業を取るメリットになると私は考えています。

さて、長々とお話してきましたが、本日より私にとっての後期が始まりました。世間の方と半年ズレているので説明するとき少し面倒くさいのは内緒です笑

久しぶりに友達とあったり、安定に授業で眠くなったりと久しぶりの経験が多くてすごく楽しかったです笑

今まで休みボケをしていましたが、通信教育課程はやはり何かきっかけがあって入学された方が多いので、皆さん勉強に対する意識が高いように感じます。

皆さんの高い意識をみると私も休みボケしてはいられないので今日からエンジンをかけていこうと思います!

あ、もちろんエイペックスはやりますよ。

色々ズラズラと書いてきましたが、自分でもわかりにくい記事だということは承知していますので少しでも質問がありましたら「お問い合わせ」から遠慮なくお問い合わせください!なんでも答えさせていただきます!

またこれからも大学のことは記事にしていこうと考えています。

できるだけ毎日投稿するのでぜひ読んでいただけると幸いです。

ツイッターのフォローもよろしくお願いします!

お読みいただきありがとうございます!

ツイッター

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です