お手軽決済端末紹介!決済端末steratapとsquareを比較してみた

みなさんこんにちは!そこら辺の大学生です!

私はstera tapとsquareそれぞれの加盟店で、加盟を初めて約数週間が経ちました。そこで、この2つの決済端末を比較してそれぞれのメリットとデメリットを見ていきたいと思います。

<stera tap>

まずは、stera tapのメリットとデメリットについて述べたいと思います。

<メリット>

導入費用が安い

非接触決済なので衛生面も安心

UIが簡素なので誰でも操作しやすい

以上が、メリットになります。stera tapというサービスは主にandroidスマホを利用することを前提としています。androidスマホさえ持っていれば専用の決済端末などは不要なので導入費用が安くすみます

また、スマホのNFC機能を利用しているので非接触決済のみの仕様となります。そのため、不特定多数の人との接触に不安がある方でも安心して利用できます。

<デメリット>

クレジットカードのタッチ決済のみ

電子マネーやQR決済などは現時点では不可

案外タッチのコツが居る

以上がデメリットになります。当たり前ですが、専用の決済端末ではなくスマホを使用しているので、カードの差込口などはありません。そのため利用できるのはクレジットカードのタッチ決済のみです。また、現時点では電子マネーやQR決済にも対応していないため、利用の幅は狭めです。

また、これに関しては私の技量の問題かもしれませんがタッチ決済のときの読み取る位置が結構難しいです。

<square>

次に、squareのメリットとデメリットをみていきます。

<メリット>

国際的に利用が可能

豊富な機能

手軽な導入

以上がメリットです。squareは、世界各国で利用が可能であり、国際的なビジネス展開に向いています。またsquareは決済以外にも、在庫管理やレポート機能など、さまざまなビジネスに役立つ機能が充実しています。そして、squareはスマートフォンやタブレットを利用した導入が可能であり、比較的手軽に導入できます。

<デメリット>

日本国内での普及が低い

一部の機能が有料

サポートが不十分

以上がデメリットです。squareは日本国内での普及がまだそれほど高くないため、利用環境が限られることがあります。また、squareには無料で利用できる基本機能もありますが、一部の高度な機能は有料となる場合があります。そして一部の意見ですがサポート体制が不十分だという声も聞かれます。

そして重要なポイントがsquareはクレジットカード決済や電子マネー等に対応していますが専用の決済端末を購入する必要があります。

<まとめ>

以上、stera tapとsquareのメリットとデメリットを挙げてみました。stera tapは導入ハードルが低く、初心者向きな代わりに決済の幅は狭く、反対にsquareはstera tapよりはハードルが高いですが決済の幅は広いという違いがあります。しかし、squareは加盟店審査もそこまで厳しくなく決済端末も数千円からと高いわけではないためこれから商売を続けていくという方はsquareの方が良いと思います

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